３分の１はSNSで出会っているという事実
こんばんは〜
キャバクラのことを思い出しながら先日ブログを書いていたら恋愛的なことも発信したくなったので(笑)
注目度の高そうなSNSでの出会いについて書いていきます。
タイトルの３分の１というのはアメリカでの
『恋人・結婚相手との出会い方』によるデータになります。
SNSがきっかけって意外と多いんですね。
私の周りにも、アプリを通じて結婚しました！というカップルが複数組います。
数年前だったら「そんなことってあるんだ」と思うところですが
探す手間もプロフィールなどの詳細を話す手間も省けに省け
しかも趣味やタイプの一致が一目でわかるとなれば活用しない手はありませんよね。
私はお客さんを獲得する目的でいくつか使ったことがあるのですが
出会いとなればSNSの方が圧倒的に効率いいですし、数をこなす上でも有利です。
（分析しようがないので、男性の場合は違うかもしれません。御了承くださいm(_ _)m）
とはいえまだなにかと
「SNSで知り合うとか怖くない？」
「会ったこともない人に好意を抱けない！」
など、よろしくない意見が多いのも確かです。
その通りで、よっぽど厳重に本人確認しない限りは、いくらでも詐称できてしまいます。
悲しいことにそれが原因で起こってしまった事件もあるので、その懸念は最もです。
それでも、現にアメリカでは３分の１のシェアを握っているので
ちょっと突っ込んでいられなくなりました笑
SNSで出会う方法も様々あると思うんですが
メジャーどころはやはり出会い系アプリやマッチングアプリでしょうか。
その次はインスタグラムやツイッターなど、投稿系SNSですかね。
プロフィールでは、その人の一番よく撮れた奇跡の一枚
特にインスタグラムは非日常を切り取ってさらに加工し載せている印象が強いので
SNSからその人の本質は隠れて分からないと思われがちです。
ですが、実はそれは先入観に過ぎなかったんです。
実はSNSから受けるその人の印象は、おおかた正しいことが分かってきたらしいのです。
つまり
プロフィールや投稿を見て
「この女性はお金がかかりそうだな」
という印象を受ければその通りですし
「この人やたらとポエムっぽい文章投稿するな」
と思えば、実際そっち系の人であるということです。
（加工バチバチの写真を真に受け、この人めちゃくちゃ可愛い！などの印象は違います笑）
マッチングアプリの場合は、最初プロフィールや写真しか判断材料がないのでそこで全てを判別するのは難しいですが
メッセージのやり取りをはじめることで、同じ原理が適用されます。
「馴れ馴れしいな」と思えば実際そうなのでしょうし
「なんか必死だな」と思えばあなたに好意を持っているか本当に恋愛に必死なのです。
やりとりに慣れているな
何か隠し事がありそうで怪しい
結婚してるだろうな
冷やかしで登録してるんじゃないな
ただの暇つぶしだろうな
ビジネス目的だな
この辺はある程度わかるところかと思われます。
会うことを想定しているのならば、本来の自分を装って振舞う必要はないですからね。
さらにSNSで出会うメリットとして
会う前にあらかたお互いの趣味嗜好が分かった上で出会っているので
「こんな人だと思ってなかった！」
による別れが少ないとのデータも出ています。
あとよく、実際会ってみるとネットに載っている写真と全然違った
なる話を聞きますが
それも実は、趣味嗜好のマッチ具合によっては気にならなくなるとのことです。
「こんなに話が合うし、きっと素敵な人なんだろう」
このような心理的作用が働き、いい意味でフィルターがかかるんですね。
逆に、あまりに素敵な異性を想像しすぎて現実とのギャップを感じてしまうと
一般的に見たら大きな差はないのに、こんなに違う！と誤認してしまうのかもしれません。
あと基本的に期待値は下げて利用した方が気持ち的に楽でしょうね。
気軽に始められる分、そこに全力投球すると他の利用者との差に疲れてしまいそうです。
はい、そんなかんじで
なるべく主観を排除しての事実と意見でした。
ちなみに、ユーザーの方で
プロフィール完璧なのになんでメッセージこないの〜とか
メッセージもっとうまくできたらな〜
など思いあたる方は是非ご相談ください笑
お読みいただきありがとうございました！
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