恋愛・片思い編

 

こんにちは!

 

恋愛の話題は久しぶりです。

”好きな人に好かれようとするな”というテーマで書こうと思います。

 

今まで同様、キャバクラから得た知識です。実際の恋愛でも同じことが言えると思います(´-`).。oO

 

 

 

 

 

 

好きな人ができたら相手から好かれたいと思うのは当たり前のことです。

 

その発想自体はオッケーなんですが、それをそのまま行動に反映させてしまうのはやめましょう。

 

 

分かりやすく、競争力の高いモテる異性をあなたが好きになったとします。

やっぱりモテる人はそれ相応に魅力があるのは普遍的な事実で、人を引き寄せます。

 

 

そこであなたが、”この人に好かれたい!できれば付き合いたい”と思いますね。

しかしこの時点で他のライバルと同じ思考に陥っており、意中の相手からしたら有象無象の1つに過ぎません。

 

少女漫画ではそれを逆手に取って、学校一の人気者を主人公が冷たくあしらって、その態度をみた人気者が「おもしれー女」となり2人の恋愛が始まりますが、実際普通に嫌われるのがオチですよね。

 

 

 

話がそれました。

 

 

 

”好きな人に好かれたい”思考の有象無象になり行動が伴うと、イエスマンの無個性でだいぶつまらない人間になりがちです。

 

 

 

加えて行動基準が自分になるので、”きっとこれをすれば相手は喜んでくれるだろう”と勘違いな方向へ行ってしまう場合もあります。

 

「素敵な女性にライバルが薔薇の花を10本贈ったら君は15本贈るかい?そう思った時点で君の負けだ。

本当に相手の欲しいものを見極めることが重要なんだ」

 

という、スティーブ・ジョブズの素晴らしい言葉がありますが、まさにこれに尽きると思っています。

 

 

 

プレゼントをあげたら喜ばれるだろうと贈ったものが相手の好みに合わなかったり、重いと感じられたり、お節介と思われたり、自分も何か返さなくてはと思わせてしまったり。

基本的に”好きになってもらいたい”という行動から生じることは、価値観の押しつけに他なりません。

(※ここで言うプレゼントとは、物理的・精神的なものの例え)

 

 

 

言葉通り、本当に相手が欲しているものを見極め、GIVEしてあげることが一番です。

 

「プレゼントをするから喜ばれる!→好きになってもらえる」という発想は短絡的で、非常に近視眼的な思考です。

他の可能性を排除してしまって、そこに潜む危険性に気づけず一生同じことを繰り返します。

 

 

 

好きになってもらいたいのであれば相手の本当に欲しいものを見極めるためにある程度時間をかけて見つけていくべきです。

そのために最初は自分の立場相手から自分はどうみられているかを客観視、さらに相手の特別になるために自分ができることは何かも同時に見極めていけば、ライバルの数は関係なく、相手はあなたを好きになります。

 

 

 

 

 

分かりやすく競争率の高い相手を仮想しましたが、別にそうでない場合でも同じことが言えます。

 

好きな人にすでに彼氏・彼女がいても同様です。

前提も関係性も考えず、「君のためを想って言うけど、あんな奴とは別れた方がいいよ」とか言うのは最悪だって安易に想像できますよね。

 

 

しかしながら案外、自分ごとになると似たようなことをしてしまっている方多いので気をつけてください。

考え過ぎて行動できなくなってしまうのは本末転倒なので、見極めと積極性のバランスを意識しましょう。

 

 

 

ではお読みいただきありがとうございました!

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恋愛・片思い編” に対して1件のコメントがあります。

  1. porno より:

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