運命の人との出会い方

 

こんにちは!

 

本日はみんな知りたそうな、運命の人との出会い方についてです。

 

 

 

 

 

ベタベタな恋愛ドラマのように、運命の人が地球上にたったひとりしかいない場合人類は子孫繁栄が衰退し即滅びます。

 

状況や環境によってどんな人でも好きになり、嫌いになるのが人間です。

つまり運命の人はあなたの心がけ次第で結構たくさんいる、ということです。

 

 

 

 

 

”たくさんいるのにじゃあなんで運命の人が見つけられないんだ”

 

こんな感じで思っている人もいるかもしれませんが、運命の人を見つけるには”運命の人”という抽象的な表現をやめることから始まります。

 

 

 

 

「妊婦さんは妊婦さんをよく見かける」

という有名な心理的エピソードがありますが、これは脳の、自分がより意識していることをキャッチし、認識するという性質から来ています。

 

なので例えばアウディの車が欲しいと思った人は、次の日からやたらアウディの車を見かけるようになります。

 

 

 

 

 

これを利用し、”運命の人”をより具体的に、脳がキャッチしやすい状態まで落とし込んでみましょう。

 

 

なぜなら脳は99%の情報を不要と判断します。

もしかしたらあなたの運命の人は隣にいたかもしれないのに、いつか現れるのを待っていてはもったいないです。

 

 

 

なので運命の人を明確にし、脳に”これは優先順位の高い情報なんだ”と認識させることで、昨日より運命の人は多く現れるでしょう。

 

 

明確にするコツとして、ただ単純に”イケメン”や、”年収はなんぼ”と決めるよりは

髪型はどうか?目の形は?輪郭は?ファッションは?趣味は?兄弟は?など細かく、最低でも50個以上は挙げられると精度(?)が増します!

 

 

 

 

ただ、大体の人は1週間くらいで元の”抽象的な運命の人”に戻ってしまいます。

 

常に脳に優先順位を高く持ってもらうためには、1日1回は書き出した条件に目を通すなりすべきです。

スマホの待ち受けにしてしまうのが合理的な気もします。

 

 

 

脳のメカニズムを味方につけることで、恋愛だけでなく、仕事やプライベート様々なところに応用することができます。

 

是非試してみてください。

 

 

ではお読みいただきありがとうございました!

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