新・距離を置いた方がいい人

 

こんにちは!

 

世間は相変わらずコロナコロナで連日騒がれており

今日は緊急対応策第2弾が政府より発表されましたが、皆様はいかがお過ごしでしょうか?

 

 

 

 

 

さて、生きていたら1人や2人必ず出てきます

「距離を置いた方がいい人」

 

 

 

 

私は人付き合いにおいては合理的な方なので

”あっこの人離れた方がいいな”、と思ったらわりとすぐに行動に移します。

 

 

 

しかしそんな私でも距離を置くことに迷いが出て

時間を空費してしまったことがありました。

 

 

そのときもっと早く気づいていればと教訓になったので

明かにこいつとは距離を置いた方がいい”
ではなく、今回は

 

 

一緒にいて悪いこともないし嫌いでもないけど

“なんとなく距離を置いたほうがいいのかもしれない人”

= 新・距離をおいた方がいい人

 

の特徴を上げていこうと思います。

いわば、きわどいラインだけど、深入りしない方が良い方ですね。

 

 

 

 

 

 

 

①自慢話(マウンティング)を含んだウケ狙いをする人

ウケ狙いを含んだ自慢話とも言えますが

”私はこれだけ実力もあって冗談も言えるんです”

とにわかに含ませたジョークを言う人は、笑えばいいのか褒めればいいのか、気を遣います。

(そしてジョークは大体おもしろくないです)

仕事上で自分を(あくまで飾らず自然体でやってる風に)誇示したいが故にやってる人がたまにいます。

友達同士でもあります。

 

 

この手の人はそれを言わないことには満足できない場合が多いので、会話している中で頻繁に①が出てきます。

お会いしたことがないとピンとこないかもしれませんがサラッとおもしろおかしく自分を大きく見せるので

聞いている側からすれば自尊心が育ちきっていないと少しずつ傷つけられます。

 

 

 

②愛嬌だけで世渡りしている人

女性だけでなく男性もそうなのですが

明るくて人当たりもいい、社交的で話も盛り上がる、聞き役もうまい、友達も多い。

 

しかし圧倒的に何かが欠けている人は少し危険です。

そしてそれが許されるくらい、愛嬌の良さでカバーしています。

 

過去何名かいらっしゃったのは

めちゃくちゃルーズで人の時間を平気で奪う人

八方美人すぎてトリプルブッキングなどする人

お金のなさを愛嬌で乗り切る(=周りに甘えてる)人

気分の浮き沈みが激しすぎる人

 

これらはすぐには出ないので、ある程度付き合わないと分からないことが多いです。

逆に仲が良くなるうちに分かってくるので、なかなか離れづらくなるんです。

付き合い続けていると思わぬ被害に合うことは明白です。

 

 

 

③一体感願望・同調圧力が強い人

これは友達が多いかもしれません。

あなたに変わって欲しくないと思うような友達は離れていった方がいいです。

特に人生における大切な分岐点で、自分が気持ちいい方に促すようであれば尚更です。

 

「結婚しようと思ってる」

「えっ結婚なんてやめなよ人生の墓場だよ」

 

こんなかんじのやつです。

 

③が強い人はほとんど感情論であることが多く、あなたのためを思ってアドバイスしません。

日常で感じる不快感はゼロに等しいので、これも気づくのに時間はかかります。

 

 

 

④真面目な話しができない人、もしくは聞けない人

教養のある話題ができないの真面目ではなく

真剣な話しができない人です。

 

ビシネスシーンでは論外ですが

パートナーで該当したら、少し気になるところです。

 

真面目な話しができない、もしくは聞けない=

あなたの気持ちを尊重していない(面倒がっている) or 答えられるまでの知恵がないことをバレたくない

が根底にあります。

 

となると、後々扱いが雑になっていったり、プライドを守るために虚言を重ねるようになることが予測できます。

友達だったらまだセーフ、パートナーは治らなければレッドカードです。

 

 

 

⑤情が深すぎる人

これは本人自体に非はないので非常ーーーーーに苦しいところですが

例えば過去こんな話しを聞きました。

 

私の友人Aには大好きな彼氏がいて、お互い結婚も考えていました。

しかし彼の十年来の親友が借金を返せなくなり、彼に頼ってきました。

彼は親友の頼みなら….と肩代わりしてしまいました。

 

一度甘えた親友は、ことある事に金銭を彼に頼るようになりました。

一緒に遊ぶときは彼氏が全額持つのは当たり前、万単位でのお金の貸し借りも日常茶飯事(もちろん返ってこない)

 

明らかに度の超えた彼氏の行動に、Aはついに口をはさみました。

(それまでは一番の親友であり、かつ家庭の事情などもあったらしく我慢していたそうです)

 

彼氏も、これで親友が良くなるとは思わないと分かっていたそうです。

でも親友ひとりで苦しんでほしくないからどうしても助けてしまう、と。

 

結婚を考えている以上、これからも続いてしまうようであれば私にも関係してきてしまう

と自分の意志もしっかり伝え、その場はなんとか納得してもらえたそうです。

 

しかし、数ヶ月後。

また彼氏は親友にお金を貸してしまっていたのです(もはやあげている)

さすがの彼女も憤慨し、フラストレーションを彼氏にもその親友にもぶつけました。

これがきっかけで関係が悪くなったのが、彼女と彼の方というのですから驚きです。

 

 

その後の経緯は詳しく伺っていませんが

自分の親しい人の周りに人生を狂わしかねないレベルの人間が間近にいるときは注意が必要です。

間接的な関係である分、改善が難しいです。

ある意味一番頭を悩ませます。

 

 

 

 

 

 

 

 

はい。

 

というかんじで5つ挙げさせていただきました。

経験あると思うのですが

はっきりと害を感じる人は分かりやすいので、距離を置くのに罪悪感や抵抗がありません。

 

今回のように、薄ぼんやりと自尊心を傷つけたり足を引っ張るような相手

一見、自分の心が狭いのではないかと錯覚を起こしてしまいます。

そして罪悪感からより真摯に対応しようと思い、また小さく被害に合う、という悪循環です。

 

 

自分を守り、よりより人と出会えるチャンスを広げるためにも

そんな人とは”なんとなく”距離を置いていきましょう。

 

 

 

 

お読みいただきありがとうございました!

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