Money Treat

 

こんにちは!

 

 

突然ですがどうでもいい私の過去の話です。

 

学生時代付き合っていた10個上の元彼は、お金の扱いが非常にだらしない人でした。

 

 

 

どうだらしないかというと、入ってきたお給料をその月に全て使ってしまうタイプで貯金がゼロ

それも生活が苦しいからやむなく貯金に回せないわけではなく、感情の赴くままに消費していました。

 

 

そして財布にはシワクチャのお札とレシート、ポケットには適当に突っ込んだ小銭。

 

クレジットカードは際限なく使ってしまい借金になってしまった経験から、作っていませんでした。

 

 

 

当時は、「なんか適当な人だなあ」くらいにしか思っていなかったんですが

結局プライベートでも仕事でも出費が重なったりと、雑な扱いが現実に現れて典型的なお金に好かれない人間でした。

 

学生にとって10個上って幻想を抱かせやすい数字ですね。お疲れ様でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

さて少し話はそれます。

 

何度か誘われて元彼の知り合い数人が集まる食事会に行ったのですが、その時は自分と相手以外の第三者がいる初めての場でした。

いわば彼の、私以外の人間に対する接し方が知れる場です。

 

 

 

とまぁ当時はそんなことまったく意識せずとりあえず参加したのですが、そこで彼の友達や知人への対応の仕方に正直驚きました。

 

 

 

 

 

 

めっっっっっちゃ雑なんです。

 

敬語を使う必要のない相手に対しては敬意を1mmも払わないような人でした。

 

 

態度はちょっと酷すぎて書けませんが、ノリだけはいいので勢いで友達になってまもなく相手から離れられ、そしてまたノリで知り合いを作っての繰り返しだけで人間関係を構築しているのだとすぐ後に理解しました。

 

 

半年以上続いている友達や知り合いが皆無なんですね笑

逆にすごいです。

 

 

 

一貫してコンビニの店員さんやお店の人に対しても態度最悪でした。

(※↑男性にされると一気に冷める行動トップ)

 

 

 

”年上の恋人が尊敬に値するかどうかは、その相手が自分と同じ年齢だと仮定した場合どう思うかで判断しろ”

と聞いたことがありますが、今思えば当時5個下でもドン引きでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

はい(´-`).。oO

 

 

ここでお伝えしたいことは、お金への扱いと人への扱いはイコールだということです。

そしてそれはそのまま経済力と人間関係へ反映されます。

 

 

 

お金=人間関係 →扱いが同じになる

 

 

 

 

 

 

 

元彼はお金と良い人間関係にまったく縁がない方でした。

 

それは日頃の彼の両者への扱いがそれを遠ざけているに他ならず、本人自らが望んでやっているかの如くです。

 

 

 

 

 

お金の扱いは、その人の本質を表してくれます。

そして価値観もわかります。

 

 

どんなに素敵で優しい人でも、財布の中身が汚かったら黄色信号です。

 

 

 

 

 

 

 

これは何も、お金にしわひとつつけず、使わず、額縁に飾れと言っているわけではありません。

 

 

お金を大事な自分のパートナーだと捉え、それに値するように扱いましょうということです。

 

パートナーなので邪険に扱われたら相手は腹が立ちます。

しかし逆に丁寧に扱われすぎて、箱から出してもらえないようではそれも関係は長続きしません。

 

 

 

適度な距離感の最良のパートナーになるように意識してみましょう。

 

 

 

 

 

ではお読みいただきありがとうございました!

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