関わらない方がいい人の特徴3選
おはようございます!
前に人生が変わるたった4つのことでも書きましたが
人生を変えたければ圧倒的に付き合う人は変えるべきです。
どんな人と付き合うかで自分の人生がいいものになるか悪いものになるかは大きく別れます。
今日は私がキャバクラも含め今までお会いしてきた約1万人の中から
「こんな人とは関わってはいけない…」と思った人の特徴を3点挙げていこうと思います。
しかしこれは主観の域を超えないので、あくまで私個人の意見とさせていただき
自分の周りにこんな人はいないか?もしくは自分がこうなっていないかという考えるきっかけになれれば幸いです!
特徴1
他人のせいにする人
何があっても他人の責任にする他責思考の人は危ないです。
問題が起こったときも自分さえ良ければいいという感情があります。
その考え方は伝染していってしまうため会社なんかに1人いたら全体を下げるかなり厄介な存在です。
もちろんプライベートの付き合いでも極力関わらない方がいいです。
そのような人を厄介だと認識できればいいのですが
できないで自分のせいばかりにされていると、知らず知らずのうちに自己肯定感もガンガン下がっていきます。
対策として、他人のせいばかりにする人の逆に自責思考がありますが
これも実は伝染していきます。
なので他責思考の人とは距離を取りつつ「自分にできることはなかったか?」
と考える癖を広げていくようにしましょう。
その際は過度な自責の念に囚われないように注意しましょう。
特徴2
他者評価で生きている人
”他人はコントロールできない”という原理原則を理解せず
自己評価ができない人間は他者評価のドツボにハマって死亡します。(社会的に)
コントロールできなことに対し一喜一憂することほど馬鹿らしいものはありません。
しかし他者評価軸で生きている人はその基準で同じように他人も見ようとします。
結果、マウントや見栄を張ったり、はたまたあなた自身もその他者評価軸の枠に参加させられてしまう恐れがあります。
そうなればまず自分の人生を楽しむことはできなくなります。
昨今ではSNSのいいね数など、評価が簡単に可視化できるようになっているのでよりこの罠に陥っている人は多い印象ですが
他人からの評価に自分が囚われないこと、そしてその軸で生きている人と距離を置くことはあなたの人生をストレスフリーにさせてくれる大きな一歩になります。
特徴3
テイカー
”GIVE&TAKE”という言葉は”与えられる前に自分から与える”ということですが
奪うことしか考えていないテイカーには注意しましょう。
人付き合いは、”楽しいから” ”協力し合えるから” ”信頼関係があるから”
など、お金だけに限らず相互間に何かしらの有益性があって成り立つものです。
しかしテイカーにこの有益性は成り立ちません。
自分ばかり搾取され、いいことなんて何一つないです。
ちなみに、先ほど特徴1の他責思考の人にテイカーは多いです。
そしてさらに面倒なのが、ギバー(与える人)の皮を被ったテイカーもザラにいることです。
恩を売っておいて(しかも対したものじゃない)
結局すべて自分の利益や結果にしていく周到なタイプ。
ある意味ただのテイカーよりタチが悪いです。
テイカーもギバー面したテイカーもなるべく距離を置きましょう。
以上が私個人が考える関わらない方がいい人たちでした。
お読みいただきありがとうございました!