映画紹介🎬

 

こんにちは!

映画の紹介です。(単品でははじめて?)

 

我らが正義Netflixで、「監視資本主義 デジタル社会がもたらす光と闇」を観ました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

世界を牛耳るアメリカのテック企業がもたらしている闇と、その内情を元関係者たちにインタビューを通し伝えるドキュメンタリー映画です!

元関係者といえど一般社員ではなく、SNSの開発者や役員など重役が揃っているのでその秘話は息を呑みます。

 

ほとんど生活を浸食しているテクノロジーやSNSのその裏の顔を知ることは今の私たちにとって必要で、今後の付き合い方も含め非常に考えさせられる内容だと思ったので、”あ、観ようかな”と思ってもらえる方がいれば嬉しいなあという心境です(´-`).。oO

 

 

 

詳しくは是非本編をご覧いただきたいので、ここではひたすら興味付けをします!w

 

 

 

闇と銘打っているだけ怖いなーと思ったことは

 

・SNSは現実世界の行動と感情をユーザーには気づかれず操ることができ、そうすることで独自の目標と追求する手段を得ている

情報はユーザーが選んでいるのではなく、FacebookやGoogleの方

・Googleの検索結果は場所によって変わる

・テクノロジーは、不安や恐怖を感じても自分で対処できない人間、”デジタルおしゃぶり世代”を生み出した

・よく誤解されがちだが、本当に恐ろしいのはテクノロジー技術ではない

テック業界の人間は自分の子供にSNSを使わせない

 

 

 

 

 

他にもあるんですが、抜粋しました。

以上を踏まえて印象的だったフレーズが

 

 

”Any sufficiently advanced technology is indistinguishable from magic.” Arthur.C.Clarc

「十分に高度な技術は魔法と区別がつかない」 アーサー・C・クラーク

 

 

”There are only two industries that call their customers “users”.Illegal drags and software.”

「顧客をユーザーと呼ぶ業界は2つだけ。違法薬物とソフトウェアだ。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

興味湧いていただけたでしょうか?笑

 

 

ではお読みいただきありがとうございました!

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

前の記事

新しい首相爆誕

次の記事

三密なってきた