今更だけど鬼滅の刃

 

こんにちは!

 

アニメは深く狭く、好きなジャンルを繰り返し観ているタイプのオタクなんですが、さすがに社会現象にもなってきているので鬼滅の刃をかじっています。

 

ぎりぎりレイトマジョリティ、ブームにあやかってアニメの方を観賞中です。

映画はまだ観ていません。

 

 

しかし調べれば調べるほど驚異的な数字とスピードの人気っぷりですね。

劇場版ではなく漫画の7・8巻を映画にしたという点も驚きでした。

 

多分近いうちに映画館へ足を運ぶんだろうなあと思っています(´-`).。oO

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ただですね、多分これ思ってるの私だけではないと思うんですが

 

そんなに騒がれるほどの面白さか……?

って思いました。

 

 

 

 

 

 

話が分かりやすく受け入れやすいというのはアニメ追ってて思いました。

それと他のジャンプ作品より老若男女ウケするのも感じました。

 

 

しかし言ってしまえば王道のようなストーリーで、既視感もたっぷりです。

話題に上がったので観賞していますが、それがければまず観ないし観たとしても「あー観やすいな」程度だったでしょう。正直なところ。

 

 

 

鬼滅の刃ヒットの理由考察サイトもいくつか読んでみました。

 

 

大体、

・NetflixやHuluなどのオンデマンドで気軽に話について行けるようになったから

・王道の話(文化)に、新しい価値観(女の子が戦う、主人公が人格者、家族愛)をかけた展開が観る層を増やした。

→今までのジャンプ漫画はとにかく戦う主人公に対し、女性キャラは守られがちだった

・人気制作会社とのタッグでのアニメ化で一躍人気沸騰→その流れで映画化したため(特に映像美と主題歌が話題に)

・初見でも映画が理解できる

 

 

が大筋らしいです。

アニメ化された時に一番ファンを増やしたみたいなので、映画ヒットの理由はそこが一番大きいとの見解もありました。

 

でもここまで話題が話題を読んで興行収入のトップに躍り出るようになったかの、納得できる答えはありませんでした。

 

 

 

 

 

以上の理由を踏まえても、なんとなく表面を滑っているような気がしてなりません(´-`).。oO

では結局、制作会社の力とタイミングとオンデマンドの恩恵ということなのでしょうか?

 

 

アニメ化前は漫画発行部数300万部だったそうですが、アニメ化されて一気に4000万部だそうです。

 

 

うーん、アニメ化されてその面白さに世間が気付いた、というのもあるのでしょうか。

すべての層が楽しめるというのは当たっているので、やはりそこでファンを増やしたことが要因である気がします。

 

 

 

 

いずれにせよ「なるほど!そりゃヒットするわ」という納得感が得られずもやります。

そんな思いを抱きつつ、今日もアニメの続きを観ます。

 

 

 

 

 

「みんなが観ているからって流行に乗るのはダサい」とかよくわからんプライドは捨て、まだ観ていない方は是非ご鑑賞されてみてください。笑

鬼滅ブームはまだまだ序章に過ぎないと踏んでいます。

 

 

お読みいただきありがとうございました!

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