影響に最強なパターン

 

こんにちは!

 

 

このブログでは度々、人生がよくなるためのヒントやきっかけを書いてきました。

 

その中には環境や会う人を変えることを言及していたり、とにかく人より3倍行動することなども書きました。

 

 

しかしそれら以上に人生に最も大きな影響を与えるパターンは何かということを書いていこうと思います。

 

 

 

 

パターンはその人の癖や習慣、日常の行動・考え方・価値観すべてを指し、私たちはパターンの中に生きています。

 

その上で、そのパターンは果たして自分の目的地や方向性に合っているのか?を考える必要があります。

なぜならどんなに知識を増やしても、行動しても、自分のいつものパターンがその目的地に合っていないとせっかくの努力も意味がなくなってしまうからです。

 

 

自分はどんなパターンを持っているのか今一度考えてみて、さらにどんなパターンであればより良いのか知っていきましょう。

 

 

 

 

 

 

 

ご存知の通りパターンの種類は豊富です。

行動、考え方、認識、選択、思考に嗜好などなど….

 

 

 

しかしその中でも最も私たちに影響を及ぼすパターンは何かと言うと、発言です。

 

 

 

それをより詳しく言うと、単語のチョイスになります。

 

どういった言葉を使っているのか、それが私たちのパターンに一番大きな影響を与えています。

 

 

 

 

なぜか?

 

 

 

 

それは私たちは何をするにも言葉を使って考え、動き、決断しているためです。

 

 

そしてそれは自分の中での優先順位が高いもの、つまり興味・関心がある方へ注意は向いていきます。

 

 

 

となると、普段からイライラしていたり悲観的に考えていれば脳は自ずと「この人はネガティブな情報に興味があるんだ」と認識し、その情報はより顕著になっていきます。

 

 

 

 

これがいわゆるパターンであり、そのパターンを作っている自分の言霊を認識することはとても重要です。

 

 

 

 

 

 

ではどんな言葉を使えばいいのか。

 

 

 

非常にシンプルですが、それはありがとうの言葉につきます。

 

 

 

 

 

 

言葉を先にして考えや行動が生まれるのならば、ありがとうは最強です。

 

 

とにかくどんなに小さなことでもありがとうと言うようにパターン化すれば、必ず他のパターンも付随して変化していきます。

 

 

 

 

 

しかしパターンを変えることはもちろん簡単ではありません。

条件反射でありがとうが言えるくらいになるには最低3ヶ月はかかります。

 

 

おそらくこの記事を読んで実行する人は100人に10人くらいでしょうし、3日続く人はさらに1人くらいでしょう。

 

1万人に1人がありがとうのパターン化に成功するかもしれません。

 

 

 

 

そんな言葉を言ったくらいで変わったら苦労しないと思われるかもしれませんが、それすらできな人に人生をよりよくできるとは考えられませんし、言葉の力を侮ってはいけません。

 

逆に誰も意識しない甘くみているところだからこそ、こんな簡単なことで一目置かれる人材になるチャンスです。

 

 

 

 

少し煽りチックになってしまいましたが(笑)

 

 

しかし本当にありがとうが当たり前のように言えるようになると言った分だけ自分にもありがとうは返ってきて、素敵な人が周りに集まり協力的な人も増えるわけです。

 

 

 

 

なので是非ありがとうと言いまくって、まずは言語のパターンを崩していきましょう!

 

 

 

 

 

 

 

ではお読みいただきありがとうございました!

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