仕事の垣根はなくなる

 

こんにちは!

 

今回は情報ネット社会における現代で

職業の垣根がどんどんなくなっている現状について書こうと思います〜。

 

 

 

極端に時代は遡りますが、江戸時代の日本。

士農工商制度でそもそも商いができるのは商人だけでした。

 

商人は職人や呉服屋など色々種類がありましたが

肉屋、魚屋など食材ごとに売られていました。

 

 

そして時代は昭和平成令和と流れ

 

今でも肉専門店や八百屋などありますが

大型スーパーやデパートにより第一線を退かれ

もはや絶滅危惧になっています。

 

 

身分による垣根がなくなり

ものごとで売買する垣根もなくなり

 

そして現在、職業そのものの垣根がなくなってきています。

 

垣根がなくなるとはどういうことか?

 

代表的なものはオンラインとオフラインの垣根です

今やネット上(オンライン)で買えないものはなくなりました。

 

本屋もアパレル産業も

証券会社も不動産会社も、購入される媒体に差はなくなりました。

 

 

そしてもうひとつ代表的なものが

『シェアリングビジネス』

 

空き家や車を貸したりと

既存の「モノ」を貸したい人と借りたい人をマッチングさせるサービスで

アメリカを中心に生活に溶け込んでくるようになりましたが

この流れはより一層加速していくと思われます。

 

これまで

空き家を貸すのは不動産業、車を貸すのはレンタカー会社しかできませんでした。

 

それが、現在ではスマートフォンさえあれば、サイトやアプリにアクセスしてサービスを受けられます。

 

 

このように

これまでの既成概念では結びつかないような業界同士が

ネットという技術の発展により垣根を超える時代になりました。

もはや同業種のみ意識している場合ではありませんね。

 

 

しかし逆に言えば

アイディア次第で新しいイノベーションを起こしやすい時代であるとも言えます。

 

 

 

まずは、自分のやりたいことできること

をしっかり明確にすることで

 

自分がお客様に何が提供でき

何をすることで満足いただけるのかを考えることが大切です。

 

周りの環境変化は自分でどうすることもできません。

そんな中でも自分を見失わないように

地に足を着けながら

 

かつ

変化にも対応できるような

しなやかな価値観をつけていきましょう。

 

 

 

では、お読みいただきありがとうございました!

 

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