NASA、クリントン元大統領も採用

 

こんにちは!

 

昔のある哲学者は言いました。

”結局、世の中のすべての悩みは人間関係である”

 

 

 

 

ヒトの悩みといえばよくお金が挙げられますが、突き詰めればすべて人間関係との事。

良好な人間関係は自分の人生を豊かにする大きなポイントです、と、ブログにはいくたび書いてきました。

 

 

本当にその通りだと思います。

 

 

 

人生を豊かにするその人間関係を司るのはコミュニケーションです。これも何度か書いてきたと思います。

円滑で建設的な会話は何よりの栄養であると言えます。

 

 

 

 

 

しかし皆さんは、「なんであの人とはいつも話が合わないんだろう?」「この話ではいつも喧嘩になってしまう」「あの上司には話を通すのは難しいな」

これらはほんの一部ですが、このようなことを感じた経験はありませんか?

 

 

円滑で建設的な会話をしているときはそこに対しあまり意識は向きませんし、一瞬の出来事のように感じます。

逆に嫌な記憶やイメージというのは、まるでそれが何度もあったかのようにずっと残ります。

 

 

 

 

 

 

なぜこのようなことが起こってしまうのか?

それには人間特有の心理的な作用が働き、かたや、ずっと話ていても飽きない・かたや、話すことが億劫、という事態になってしまうのです。

 

 

 

 

それを避けるため、心理的・行動科学的に”どうしたら相手にうまく伝えられるか?”を知れるのが

 

Process Communication Model(PCM)

です。

 

 

 

 

 

1960年代に原型が作られ、NASAや米国大統領にも採用されてきた非常に有益で再現性の高いメソッドです。

 

人のタイプは6つに分けることができ、自分の基本的な性格やどんなときにやる気を感じるかなど総合的に知ることができます。

 

 

 

私は去年の3月はじめて受講したのですが、少し時間もたったので明後日再受講してきます。

非常に楽しみなのでついブログに書いてみました。

 

 

より自分を知り、コミュニケーションの改善を図りたい方は是非。

 

 

 

 

 

ではお読みいただきありがとうございました!

 

※ステマではありません笑

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