投資について書いた

 

こんにちは!

四連休は秋葉原などに行き英気を養っていました(´-`).。oO

(土方十四郎のフェイギアを買いました)

 

 

アニメイトの後に大きめの本屋に行きめぼしい本を探していたのですが、そこで金融・投資コーナーがふと目に入り少し眺めていました。

 

 

まぁとりあえず本、多すぎですよね。

 

 

このジャンルに限ったことではないですが、本当に情報が錯乱していてあの前に立ってどうやって1冊を選んでいけるのかと思い、隣に「本の選び方コーナー〇〇編」を儲けたら合理的ではないかな〜など、どうでもいいことまで考えてしまいました。

 

 

 

自己啓発本やビジネス書は自分のタイプや状況、役職を基準にある程度選別はできますが、例えば投資をまだやったことがない人が莫大な金融指南書から選べというと、簡単でなかったりします。

 

初心者でも分かる本も存在しますが、それより前の大事な前提は省いて「とりあえずやってみてコツをつかもう」・「自分に合った投資方法を選ぼう」が大体の筋です。

 

 

 

 

 

 

そもそもなぜ、人は投資をやりその勉強をするのか。

 

投資は、最も確実に稼げることだからです。

ソフトバンクの社長の年収は1億、株の配当は100億らしいです。(それで国の借金を返してほしいものです笑)

 

日本を代表するようなビジネスマンは間違いなく給料より投資のお金で莫大な利益を得ています。

とゆうかある一定水準のお金持ちは皆さん投資で安定的な利益を得ています。

 

 

 

投資には金融投資自分への投資の2種類ありますが、これはどちらも当てはまります。

もちろん、正しい方向へ着実にやっていくという前提の元です。

 

 

 

世の中の大半のことに確実性はありません。

そういう意味では投資も確実ではありませんが、会社に勤める・起業する・結婚する・海外に行くなどあらゆることと相対的に比較したとき、投資は「最も」確実に稼げることができると言えます。

 

 

そして順番的には分への投資②金融投資だと思います。

ウォーレンバフェットと同じ株を持ったとしてもウォーレンバフェットと同じ利益は出せないのは、担い手の力量差に他なりません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

では話を戻して、金融投資です。

 

金融投資の基本は、「なくなってもいいお金でやること(剰余資金)」です。

なので、最低限のマネーリテラシーを勉強し(自己投資)お金を稼ぎその余った中でやるということです。

 

 

先ほど投資で潤沢な利益を得ている人の一例を挙げましたが、凡人がいきなり目指すことはできません。

例えば月30万の配当をもらおうと思ったら最低でも1億2000万円は必要なわけで、手元にお金ありきなのです。

(その元手を手短に増やそうとFXや仮想通貨で無茶をした悪例はたくさんあります)

 

なので、自分は資産が億を超えない限り投資には手を出さないと信念を持つ方もいます。

 

 

 

 

しかし別に億を持つまで待たなくてもいくらでも剰余資金で投資はできるので、まずは勉強や知識吸収などの自己投資をし、稼いだ中からなくなったとしても諦めがつく額、投資に回してみるのです。

 

 

 

 

 

その上で最低限抑えておくべきことをできるだけ分かりやすく書きます。

 

 

まず考え方として、投資は100万を200万にすることではなく、100万を110万にすることと理解しましょう。

 

世の中には1日で投資により、大金をつかんだみたいな見せ方の情報がたくさんありますが、あんなものはすべて幻です。

ハリーポッターを観てイギリスには魔法使いがいるんだと認識することのようなものです。(もしかしたら魔法を使える人はいるかもしれないので完全否定はしません)

 

 

 

 

これが分かれば自ずと投資すべき金融商品は限られてきます。

 

投資信託・債券・保険などです。

 

100万を110万にすることが投資なのだとしたら、ローリスク・ローリターンが基本です。

ちなみにローリスク・ハイリターンを言ってくる奴らはすべて詐欺か詐欺まがいです。

 

 

 

 

この3つを私が詳しく説明する必要はないのでここでは指南書の傾向を書きます。

 

本ではほとんど初心者には投資信託をオススメしています。

 

保険は若い人には不要なものが多く、何より保険に同じ時間だけお金を投じるならば金融投資の方が間違いなくリターンは大きいです。

 

債券は国債が代表的ですね。満期まで待てば確実にリターンはありますが微々たるものです。

ただ社債はその会社が倒産してしまうリスクはあります。

 

 

投資信託は種類が多く、それこそ自分のタイプに合わせた運用ができます。

ここにいくつか良さげな単語を残しておくので是非自己投資の勉強の意味でもご自身で調べてみてください(笑)

 

 

 

・NISA

・ポートフォリオ

・為替リスク

・ETF

・パッシブファンド

・ドル・コスト平均法

・投資信託 評価機関

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

調べた上で、行動力のある人は証券会社やネット証券を開いて始めてみてください。

 

この”自分で調べる”というのがめちゃくちゃ重要で、例えば証券会社の窓口に行くと必ず営業マンのオススメを提示されます。

 

営業マンがオススメする商品=そいつの懐に入る手数料の高い商品

です。

 

確かに自分への利回りは良くても手数料が馬鹿高ければトントンです。

今は結構ネット証券が手数料安いので個人的にはオススメです。

 

 

 

そして”自分で調べる”と付随しこれはめちゃくちゃ本質情報ですが、自分がよく知っているものに投資するに限ります。

 

 

「日本はこれから企業も経済も衰退していくから海外の商品を買う!」という発想は偏った情報を収集してますと宣言しているようなもので、日本国内でも成長企業はたくさんあります。

 

何より、土地勘の分からないものに投資するほどリスキーなことはなく、その意味でも知っている対象に投資することは原則です。

(ある程度剰余資金に余裕が出てきたら挑戦してみるのもいいと思います)

 

 

また登場しますが、世界一の投資家ウォーレンバフェットですらIT株は所持していません。自分が詳しくないからです。

 

 

 

自分が応援したい・成長してほしいと思える企業に投資をする、そしてそれが成長してくれたらそのお礼にリターンがある

投資はそれ以上はありません。

 

 

であれば、実感が持て、よく知っている日本企業に賭けることが基本的なセオリーです。

 

 

 

 

 

 

長々と色々書きましたが、ここにある内容も鵜呑みにせず、自分の頭で考えて投資は勉強してください(笑)

 

ではお読みいただきありがとうございました。

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