久しぶりに

 

こんにちは。

 

 

 

ここ最近で米中関係の悪化が著しいですね(´-`).。oO

 

 

 

 

中国製のアプリを禁止したり、米国内の中国大使館閉鎖

またAmazonにも中国産記載の是非などアメリカは徹底的に中国と対抗する姿勢です。

 

 

 

また中国もそれに応えるかの如く、その発言に至るまで米国を敵視しています。

 

 

 

 

 

なかなか米中対立が目立っていますが、ヨーロッパやオーストラリアなどでも、ファーウェイ排除や規制処置など施しています。

 

数々の先進諸国が、中国に対し牽制的なアクションをしているわけです。

もちろん日本もアジア1の民主主義国として本当はいの一番に積極的な姿勢を見せるべきなのですが、全体的に弱腰外交が伺えます。

 

 

 

 

そもそもなぜ中国がここまで非難されているかというと、大まかに2点あります。

 

 

ひとつはもちろん、コロナです。

 

 

 

 

中国の武漢より発生した今世紀最大の疫病は、世界中ですでに20万人死者を出しました。

 

ここまで事態を悪化させた発端である中国に対しアメリカは、”放火犯が消防士のフリをしている”と評価しています。

 

 

つまり、自分で放火(発生)させておきながら、消防士ヅラで他国にマスクを送ったり、故に中国の対応を称賛しろと言わんばかりの態度であると、いうとことになります。

 

 

 

確かに、世界中の経済も人もパニックにさせておきながら、トップの習近平主席は申し訳なさそうな素振りひとつ見せませんね。

しかも酷いことに、送ったマスクが不良品だったり、確かフランスへは物資を送る際、ファーウェイとの巨大な契約を持ちかけてきたという実態もあります。

 

 

まあそのような素行がそのような比喩表現になったわけです。的確と言えば的確なのかな….

 

 

 

 

 

 

 

2つ目は、世界中のあらゆる国々への領海侵入及び主張、特定民族への弾圧、香港問題です。

 

要するに、極めて中国は自国の覇権を世界中に広げようと目論んでいるということです。

 

 

日本も例外ではなく、ここ100日以上連続で、尖閣諸島に中国船が勝手に侵入してきいます。

 

 

 

 

元々中国という国は70年前に建国され、それより前は漢民族などより細かく分かれていました。

 

現在では南モンゴル、ウイグル、チベットを弾圧し、彼らの言語、宗教、文化全てを根こそぎ奪いとってしまいました。

なので弾圧された国々と中国内での民族もしっかりわけると、そこまで巨大国家ではなくなります。

 

 

最近では香港も一国二制がなくなり、中国共産党下の法律で香港人を裁けるようになってしまいました。

 

また他にも、ブータンの領土主張も行っているようです。

正直、国力、人口、領土などどこからとって見ても、ブータンから奪われることは時間の問題です。

香港が実際そうだったように。

 

 

そして中国の軍事費はすでにアメリカのそれを上回っています。

 

 

 

 

 

 

明らかに、今の中国は現代のアウシュビッツです。

 

歴史を学ぶとはまさにこういうことです、そして普遍的な真実を見つけ出すことで使える知恵になります。

 

 

 

 

 

確かに中国は国として著しい成長を遂げました、そして今後も伸びると予想されています。

 

そして対ビジネスとしてはめちゃくちゃおいしいマーケットでしょう。

 

 

 

 

しかし、様々な横暴を繰り返し反省どころか猪突猛進この上ない中国とこれ以上手を結んでいていいのか疑問になります。

侵入者とビジネスの話しをすることは滑稽です。

 

 

 

 

今もなお、中国共産党の圧力により何百万人もの人々が自由を剥奪され、アイデンティティを抹消されている人がいます。

そしてその魔の手は少しずつ世界中に伸びていっています。

 

 

 

 

その事実を知りながら、経済を優先させ中国に頼るのはいかがなものなのか。

民主主義国家の風上にも置けないような気がしてなりません。

 

 

 

 

日本はどうするべきかは明白であり、今中国に媚びるということは、他のアジア諸国や、また香港を見捨てたも同義です。

 

 

 

脱中国に向けて本格的に舵を切るべき時だと感じます。

 

 

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