続・デートでのモテる気配り
こんにちは!
女性の”なんでもいい”の正体が分かり、お店も決まったとして次の試練は
メニューと永遠にらめっこしている女性の優柔不断さになります。
こと何か些細なことでも、女性は決断が苦手です。
待っている側としては、食べ物くらいすぐに決めて欲しいとイライラするかもしれません。
しかしそうならないために、メニュー選びに悩んでいる女性の背中をポンと一押しするような一言をかけてあげましょう。
じゃあどんな言葉がいいのかというと
ここのお店はパスタが人気らしいからパスタにしたら?とか
ソース系は今日の白い服についてしまったらいけないからオムライスはどう?
みたいなかんじで提案してあげます。
これは心理学の用語を使うと”明示的説得”と言い
優柔不断な人の背中を押すときに非常に効果的です。
”なぜそうすべきか”の理由をはっきり示してあげることがポイントです。
優柔不断な人は総じて決定力に欠けるので、「〇〇だから〇〇にした方がいい」
という言い方、明示的説得をしてあげましょう。
些細なことですがこれができるかできないかで、”この人といるとなんか楽だな”とか”安心できる”
と顕在的にも潜在的にも思ってもらうことができます。
加えて、永遠の謎である女性からの「これとこれどっちがいい?」
という二択の質問に対するほぼ完璧に近いアンサーをシェアします。
それは、どっちがいいかなんて答えなくていいんです。
女性があなたにどちらがいいか?と聞いてきている以上、もうどっちがいいかは決まっています。
その最後の一押しをして欲しくて、確認のための質問に過ぎません。
それなのにも関わらず、どちらか選ばなきゃ!と真剣に捉えてしまう男性が多いです。
もしABの選択肢を迫られたとき、女性はAでほぼ決まっているのに
Bがいいんじゃない?なんて言ってしまえば、大体微妙な顔をされてしまいます。
なのでその際は、「Aもこんなところが素敵だけど、Bもこれがあっていいね!どっちも素敵だと思うよ」
みたいなかんじで答えを出さなくてOKです。
そうしてあげることで女性は決めていた方の選択肢で最終決定することができます。
ABにはどんなシチュエーションにも当てはまる万能テクになるので、是非活用されてみてください♪
そもそもなんで決まっていることを聞いてくるの?って思うかもしれませんが
正直そこに意味を求めても仕方がないです。
なので女性はこういうもんなんだ、と割り切ってしまった方が色々と楽です。
男性脳・女性脳と言われるくらい男女では考えることも価値観も違うので、そこは受け入れていきましょう。
まとめ
・”なんでもいい”は”なんでもよくない”
・明示的説得を使って、背中を押してあげる
・”どっちがいい?”には答える必要なし!
これが分かっていないだけで、男女間での争いは今日も絶えません。
女性の性質を少しでも理解して、それを受け入れ、円満な関係を築きましょう。
もちろん、男性への女性の理解も大切です!
ではお読みいただきありがとうございました!