隙間時間に海外留学?!

 

リモートワークで場所を問わない働き方ができるけど

まさか海外留学まで……

 

 

できるんです。

 

 

 

 

人は環境でその思考・価値観・考え方を形成されますが

海外留学最大のアドバンテージポイントとして”環境の提供”があります。

 

 

国内で他国の言語・文化習得はもちろん十分可能ですが

環境という最大にして最強の難点は残ります。

 

 

いわゆる他文化で生活せざるおえない環境を強制的に与えることで

学習の飲み込みを早くできる(とされている)のが海外留学です。

(留学したにも関わらず2、3年でゼロに戻す人はたくさんいます笑)

 

 

 

 

 

個人的には、特に英語のようにビジネスとして飽和されたマーケットに向かうのは

勉強というよりもはや趣味感覚くらいの方がいいんじゃないのかなぁと思います。

 

 

もちろん人それぞれですが!

 

 

 

 

なので多大なお金を環境に払うくらいならば

少し情報を集めて100分の1くらいの費用で留学の感覚を自宅で味わってしまった方が効率的・合理的です。

 

 

 

以下自宅留学ができるサイト少しまとめました^_^

 

 

 

 

 

 

 

 

coursera

ハーバード等、世界中の大学の講義を無料で受講できるサイト。

修了証も出るのでPR可。日本語字幕対応。

 

 

edx

マサチューセッツ大学主体の理系中心無料サイト。日本語非対応。

 

 

open2study

オーストラリアのサイト。現地高校生もカリキュラムの一部として使用しているとか。

 

 

futurelearn

イギリスのサイト。学位取得可。

 

 

アップルの教育ツール「iTunes U」

よくアート系の講義を学生時代聞いていました。

2021年に終了して、より新しいアプリ「スクールワーク」と「クラスルーム」に変わるそうです。

 

 

Udemy

日本人講師の授業も充実しています。言語を変えると好きな国の授業が受けられます。

ここ最近売り上げが4倍近く伸びたとか。少し気になっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

正直このあたり抑えていればある程度以上には学ぶことができます。

 

 

”受講できるのはいいけどやっぱりネイティブに話す友人もほしい!国内で!”

という要望もあると思いますが、それは私の経験上アプリで見つけてしまうのが一番いいと思います。

 

 

旅行先、仕事先、紹介、などありとあらゆる手段で海外の方と人脈を持とうとしましたが

結局距離の問題があったり、時期的に難しかったりと、会わなくなってしまうと自然と疎遠になります。

それではもったいないですよね。

 

 

 

 

なので近場で会えるネイティブとマッチングしてくれるアプリを使いましょう。

 

 

HelloTalkは距離を指定して、こちらと相手の習得したい言語のネイティブ同士をマッチングしてくれる上に

恋愛目的の人も少なく、民度は高いイメージです。

 

 

たくさんアプリを使って数打ち当たるよりは

とりあえずひとつ登録して友達募集をした方が確実な気がします。

 

 

 

 

学ぶ意欲があれば、場所も方法も関係ありません。

逆に学ぶ意欲がなければ、何をしても無駄です。

 

それは海外留学に限らず、です!

 

 

 

 

 

 

 

 

これらの台頭により、今後は教育システムのあり方も少しずつ変化していくのでしょうか?

”集団生活で得ることの大切さ”の概念が薄まれば、登校ということもなくなるかもしれませんね。

 

学習環境もどんどん場所にこだわる必要性はなくなってきています。

 

 

 

 

 

 

 

お読みいただきありがとうございました!

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