心理学的に嫌われる話し方

 

人間が社会性の生き物である以上

他社とのコミュニケーションは必要不可欠ですね。

 

 

少し前、働かなくても経済的に余裕を持てている方とお会いしたのですが

あまりに他人と話す機会がなく、気持ちが病んでいました(笑)

 

 

 

 

そんなわけで今日は大事な大事なコミュニケーションにおいて

”心理的に嫌われる話し方”トップ3

を書いていきます。

 

 

 

よくダイエットで

”痩せている人の真似をする必要はないが

太っている人の食生活だけは真似するな”

 

という文面を見ますが、同じで

 

”コミュニケーション力を上げたければ、うまい人の真似をするのではなく

人が不快に思うポイントを避けて話せ”

 

というわけです。

 

 

 

 

 

第3位

「目を見て離さない」

 

 

例えば仕事で誰かに頼み事をした時

こちらを向かずパソコンの画面を見たまま「あぁ、いいよやっておく」

と対応されたら、好感を持つか持たないかで言えば、持たないですよね。

 

 

これは嫌われる人の話し方でもあり

一生懸命になってしまう人や

自分は仕事ができると思っている人はやりがちなので、注意しましょう。

アイコンタクトは会話の基本です。

 

 

また、パートナーや家族に対してはどうでしょうか?

なんでもない話しにもちゃんと目を見て会話することで、ずっと良好な関係を築けます。

 

 

 

 

第2位

「同じ話しを何度もする人」

 

 

いますねぇ(笑)

 

心理学的にも何度も同じ話をする人は

自己中心的だと認識されるみたいですよ。

 

 

逆に、ちょっと話した内容でも覚えていてくれたらそれは嬉しいですよね。

このへんはモテる女性の特徴でも挙げさせていただきました。

 

 

しかし自分では同じ話しを繰り返しているのはなかなか気づきにくいので、意識したいと思いました…..。

 

 

 

 

第1位

「断定して言う人」

 

 

「絶対こうだから!!」

「それじゃ絶対うまくいかない!」

「こうじゃない方がいいに決まってる!」

 

このようないい方です。

(字面だけ追うとなんだか反抗期の中学生のようなセリフですね….)

 

 

そもそも世の中に”絶対”なんてことは存在しないのに

そう言われてしまうと、人は無条件で反感を持ってしまいます

 

 

人が幸福を感じるときというのは、自由度が高い状態をさします。

つまり、行動の選択が自由、決定権が自分にある場合なんですね。

 

 

そのため決定権がなくなると

人のモチベーションはめちゃくちゃ落ちてしまうんです。

 

 

断定的な言い方は相手をコントロールできないことを理解しましょう。

 

 

 

 

以上を踏まえ

 

 

アイコンタクトをとる

相手が軽く言ったことでも覚えている

相手に決定権を託す伝え方をする

 

 

是非、逆のアクションを起こしてみてください。

 

 

 

では、お読みいただきありがとうございました!

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

前の記事

浮気の境界線