人間関係で意識すること

 

こんばんは!

 

 

突然ですが、皆さんは人間関係でこんな疑問を持ったことはありませんか?

 

・あの人の周りにはなんで人が集まるのだろう?

モテる人とモテない人の差ってなんだろう?

・いつもみんなから好かれている人がいる

・人の心に入っていくのがうまい人は何が違うのだろう?

 

 

 

私はあります。

特に高校時代は一度も付き合ったことがなかったので

同じクラスのモテている女の子が羨ましかったです。笑

 

 

しかし、モテる人も、魅了する人も、好かれている人も

実は共通点があって

その共通点を実行するだけで、誰でもそうなれます。

 

 

もちろん大前提で、分かり合えない人や絶対に変えられない人もいます。

そういう層にはあたらなければいいのです。

 

 

つまり逆を言い返すと

「自分が魅了できる相手を選ぶ」

ということになります。

人間関係におけるマーケティングです。

 

 

ビジネス的に言うと、動いてくれそうな人(=購入してくれる人・お金を払ってくれる人)

に当たるということになります。

 

誰でもかんでも好かれようとしたり動かそうとすると、うまく行かないです。

 

 

 

 

 

私が銀座にいた頃もやはり同じことをしていました。

人気があるように見えていたのも、このマーケティングがあったからです。

自分の得意なお客様や好かれるタイプのお客様を分析して、そこに集中しました。

 

 

私だけでなく

とにかくお金を使ってくれる成金系が得意な子

大金は落とさないが実直なサラリーマンの相手がうまい子

キャバクラ慣れしてるお客様が得意な子

自分を本気で好きになるお客様の選別ができ、育てることができる子

 

など

女の子のマーケティングは千差万別で非常に勉強になりました。

 

 

これができたのも、人がたくさん入れ替わり立ち替わり話せる場だった

という非常に大きなメリットがありました。

 

 

 

何が言いたいかというと

自分が魅了できる相手を選ぶために

「自分が動かせる層を見極めるまで、いろんな人に会う」

ということです。

 

 

 

 

 

なんだそんなことか…..。

とお思いかと存じます。

 

 

しかしですね

前回書いた詐欺師ももしかしたら100人当たって動かせたのが私だったかもしれません。

 

いるだけでモテる人は別として

さほど魅力的に感じないのにモテる人も、実は100人くらいに声をかけていたりします。

 

そしてそういうのは人に会わないと分かってきません。

(詐欺はもちろんダメですが笑)

 

 

いわゆる数撃ちゃ当たる作戦です。

 

 

なので格下だからイケる、上だから無理というだけでなく

友達でも、このタイプにはこんなところが好かれるんだ

この層にはこうしたら喜ばれるのか

などを意識しながら、人に会う回数を増やしてみてください。

 

 

そして仕事でない限りそれをするからと言って

無理に自分を変える必要はありません。

 

 

とにかく自分と相性のいい相手を探す、勝てそうな人を見つける。

 

そうしていく中で、必要だと思った知識やノウハウを自己啓発本などで埋めていきましょう。

 

 

では、お読みいただきありがとうございました。

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